症状から探す|大野城市の耳鼻咽喉科|にしやま耳鼻咽喉科|西鉄春日原駅より徒歩4分
みみの症状
みみは、体の外から中に向かって、外耳、中耳、内耳に分かれています。外耳~外耳道~鼓膜で音を集め、中耳にある耳小骨という小さな3つの骨を伝わって、内耳にある耳の神経(かたつむりのようにみえるので蝸牛といいます)に音が伝わるようにできています。
内耳には前庭や半規管と呼ばれる平衡感覚をつかさどる器官も含まれています。みみからのめまいはこれが障害されておこります。
顔面神経も聞こえの神経といっしょに内耳~中耳を走行しています。これに炎症が起こると顔面神経麻痺が起こります。
はなの症状
「鼻がつまる」「鼻水がでる」「くしゃみがでる」「においがしない」などの症状がある方は、こちらのページをご覧ください。
のどの症状
「のどが痛む」「のどに違和感がある」「息がしにくい」「声がかれる」「せきや痰がでる」などの症状がある方は、こちらのページをご覧ください。
くびの症状
くび(頸部)は、頭部と胴体を繋ぐ部位であり、頭から体へ向かう神経や血管、リンパ管は、すべて頸部を通ります。また、唾液腺や甲状腺、リンパ節などの臓器が含まれています。そのほか、頭部を支える筋肉が多数あります。
その他
「めまいがする」「いびきがある、日中眠たい」「味がしなくなった」「口内炎がなおらない」「顔面の麻痺がおこった」などの症状でお悩みの方は、こちらのページをご覧ください。